西伊豆 ダイビング 1楽章
天候 曇りのち雨 一時雷(笑)
海の中の方が暖かい日でした。
タンクはスチールだった。。。
重いのよね。うぅん。重いのよ。
ふふふ~ いい眺め。
私は何本潜ったかな。
扉の向こう側には 田子の海が広がる
もう そのまま スキンダイブしたくなる
とても透明で 優しい海面
うっとり。 吸い込まれそう
海に還りたいって ずっと思ってた。ずっと我慢してた。
母の供養が終わったら もう季節が変わってた感じ。
今、ガチガチだった自分を ゆるめて。。。飛び込みたい。
セッテング。
体験ダイビング感覚で甘えていた私。(恥)
やってもらえると思ってたの。
海の中でも中性浮力とるの手伝ってもらえるものだと。
甘かった 笑
すべて自分の手を加えながら。
ライセンスを持っている。
資格を持ってるって言うことは 自分に責任を持って潜るってことね。
もちろんブランクあるから忘れちゃっていることもある。
潜る体制をしながら ひとつひとつ 重要点の確認。
手とり足取り バディと一緒にタンクに装着していく。
指示確認
「了解」のサインを聞かれたとき、私、、
思わず親指たてて「いいね」サインをしてしまった。
これって、「浮上」サイン 爆笑
間違いてしまい、ひとりで 大笑いしてしまった。
お願いだからひとりで急浮上しないでね、って。
なにかしらの原因で レギュが口から外れたときのホースの見つけ方。
海中で 右肩を落として。。。私ったら背泳ぎポーズ 爆笑
逆だよ 自分の腿、お尻を触りながらぐるっと肩を回すのが正解。
でも、なんとなく 逆だけど覚えてたからさぁ。。。
ちょっと褒めてよって 笑っちゃった。
みんな楽しい思い出。(´∀`)
ライセンスカードを見たN美に 若いと言われた。
そりゃ~そうだ。
20年前採ったんだもん。あなたも一緒でしょWw
一本目は残念なことに
潜降時、海中の視界の悪さに戰き、自分の呼吸が早くなる。
レギュが上手く噛めない。口元で泳いでる気がする。
外れそうな不安感がまた呼吸をあおる。
呼吸が早くなると、自分吐いたエアが マスクにあたる。
マスクが外れそうな不安感が。。。。ダメだ。
友だちにも迷惑。。。
海底につくなり私は バディに「不安」サインを送る。
そのまま、浮上。
無理は禁物。それは重々承知の上。
不安を隠してできるスポーツではない。
船でショップに戻る中、雨にあたる。
落ち込んだね。
自分にはできないのかって。
昔
のようにはいかない
。
ショップに戻ると、、、
スタッフさんが みんな優しく迎えてくれた。
海から上がった身体は冷たかったけど、心は温かくなった。
N美とご主人さまは そのままダイブ。
彼女は ベテラン 200本越え。
ダイビングを始めたきっかけもN美かな。
もともと 子どものころから 海が大好きだった私。
その恐ろしさも楽しさも経験してる。
尊之島ポイントから上がってきたN美夫妻とガイドさん。
ガイド(バディ)さんから
潜るか、潜らないか、聞かれた。
リフレッシュダイビング、浅瀬で身体をならすダイビング。
そう、無理は禁物。忘れている潜降を思い出さなきゃ。
自分に負けないもん。
やるだけやる。
やらないで諦めるくらいなら、やって諦めたほうがいい。
私は即答した。
行きます。
スーツを着て、
シャワーを 頭から浴びる。
きりっとする。
これが とても 気持ちいいの。
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